ランサムウェア対策ソリューション
RANSOME-HEDGE (ランサムヘッジ)

ランサムウェア対策
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ランサムウェアの脅威とその影響

ランサムウェアとは、コンピューターウイルスの一種で、下図のように、感染したコンピュータのファイルを暗号化し、復号化のための「身代金(ランサム)」を要求する悪意あるプログラムです。ランサムウェアは、個人、企業、政府機関、医療機関など、あらゆる種類の組織や個人を標的にしています。被害者が身代金を支払わない場合データを失う可能性があり、また、支払っても犯罪者が解除キーを提供しない場合もあります。

企業・団体等におけるランサムウェア被害として、令和6年に都道府県警察から警察庁に報告のあった件数は (ノーウェアランサム含めて)244件です。
この数値はあくまで公的に報告されたものだけであり、氷山の一角に過ぎません。実際にはこの何十倍もあるように思います。

ランサムウェアに、
100%感染しない対策はありません。

これをやれば、絶対にランサムウェアに感染しないという対策はなく、リスクヘッジするしかありません。感染を防ぐための対策と、感染後の被害の拡大を防ぐ対策は以下のようなものがあります。

感染を防ぐ対策

パッチ適用
パッチ適用

システムやソフトウェアの脆弱性を修正するためのパッチを定期的に適用します。

アンチウィルスソフト
アンチウィルスソフト

最新のアンチウィルスソフトウェアを導入し、定期的な更新を行います。

ファイアウォール
ファイアウォール

不正なアクセスを防ぐためのファイアウォールを適切に設定します。

拡大を防ぐ対策

アクセス制御
アクセス制御

ユーザー権限を適切に設定し、必要最小限のアクセス権限を付与します。

バックアップ
バックアップ

定期的なバックアップを実施し、安全な場所に保管します。

EDR
EDR

エンドポイントの監視と脅威の検出・対応を行うEDRを導入します。

ご提案するRansom-Hedge(ランサムヘッジ)とは

FinalCode によるファイル暗号化・監視、AppGuard によるマルウェア防御、端末によるアクセス制限を
組み合わせた次世代ランサムウェア対策ソリューション です。

さらに、Repliによる多層バックアップ を活用し、クラウドとの連携 でデータを安全に保護。
ランサムウェア攻撃やデータ漏洩のリスクを最小限に抑え、企業の重要情報を守ります。

ランサムヘッジ

App Guard(アップガード)とは

アップガード

Final Code(ファイナルコード)とは

ファイナルコード

Repli(レプリ)とは

バックアップサービス「レプリ」

ローカルアクセス

WindowsまたはMacから一般的なNASと​同様にアクセスできます。

インターネットアクセス

クラウドのように、ブラウザー経由で世界中からファイルにアクセスできます

クラウドバックアップ

Repli NASに保存されたデータを自動で​クラウドにバックアップできます。

共有フォルダー

従来のNASのように、フォルダーごとに​アクセス可能なユーザーを設定できます。

WEB共有フォルダー

Repli 特有の機能で、フォルダーを社外のお客様や取引先と共有し、インターネットを通じて共同作業やファイルの受け渡しができます。

ダイレクトアクセス

本体が故障した時など、Repli NAS が使用できなくなってもクラウドのデータへ直接アクセスできます。

スナップショット

定期的にディスクの状態をまるごと記録。データの復元ポイントが自動で作成されます。

ステータス表示

本体及びディスクに異常があれば、「Repli Web」からいつでも NAS の状態を確認できます。

こちらもご覧ください

脆弱性診断サービス「Site-Audit(サイトオーディット)」

ご不明点やサービスに関してお気軽にご相談ください