PDCAサイクルを中心とした
ISO運用/管理を効率化し、
運用負担とコストを軽減するツールです。
専任スタッフがいなくても
規格要求事項を確実に実施でき、
蓄積したノウハウを
継続的に活用できます。
コンサルタントの作った
ISO運用ツール
「AMRI.ASP」は、技術にフォーカスしたソフト制作者の視点ではなく、現場にフォーカスした コンサルタントの視点で作られており、非常に効果的な ISO の運用が実現できます。事務局の配置や社内業務フローの改善など、非常にコストと負担がかかるものと思われていた部分を「AMRI.ASP」が解決します。

機能デモ映像
200社以上が納得した
ISO運用を助ける7つの特徴。
簡単アクセス

情報の閲覧、登録から承認フローにおける審査/承認処理まで、すべての操作をWebブラウザから行うことができます。
柔軟なシステム構築

モジュール単位で構成でき、企業の実情に合わせた段階的なシステム構築が可能。複数のISO規格の統合運用にも最適です。
メールでの簡単決裁

普段使用している電子メールで決裁が可能。メールのリンクをクリックするだけで、必要な情報にアクセスできます。
文書管理の効率化

文書を電子データとして一元管理し、改訂・廃棄もブラウザ内で完結。配布/回収の手間やコストを大幅に削減します。
運用履歴の活用

運用の履歴を全て記録・管理し、自社独自のノウハウを蓄積したナレッジデータベースを構築できます。
準備工数の削減

外部審査に必要な情報を電子化して記録。審査準備の工数を削減し、コストカットを実現します。
PDCAの確実な実行

計画に対する督促機能により、運用計画の遅延を防止。決められた処理の確実な実行をサポートします。
各ISO規格ごとのモジュール構成
「AMRI.ASP」は ISO 9001/14001/27001・JIS Q 15001 に対応し、
各企業の実情に合わせて、モジュール単位の段階的な構築を行うことが可能です。
「AMRI.ASP」全支援機能
支援機能
モジュール名 | 機能 |
---|---|
方針管理モジュール | 方針管理機能 |
レビューモジュール | マネジメントレビュー機能、不適合/是正・予防機能能 |
文書管理モジュール | 文書管理機能、記録管理機能 |
内部監査モジュール | 内部監査機能、不適合事例機能 |
教育・資格モジュール | 教育訓練機能、資格認定機能 |
購買管理モジュール | 購買管理機能 |
顧客管理モジュール | クレーム管理機能 |
設備・機器モジュール | 校正管理機能、設備管理機能 |
環境管理モジュール | 環境側面管理機能、環境マネジメント機能、法規管理機能 |
ISMS管理モジュール | 情報資産管理機能、情報セキュリティー目標管理機能 |
モジュール機能 ISO 9001:2015
ISO 9001:2015 への対応
ISO 9001:2015 | AMRI.ASP |
---|---|
4.1 組織及びその状況の理解 | レビューモジュール 文書管理モジュール |
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 | |
4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定 | |
4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス | |
5.1 リーダーシップ及びコミットメント | 方針管理モジュール レビューモジュール |
5.2 方針 | |
5.3 組織の役割、責任及び権限 | |
6.1 リスク及び機会への取り組み | 方針管理モジュール レビューモジュール |
6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定 | |
6.3 変更の計画 | |
7.1 資源 | 教育・資格モジュール 文書管理モジュール 顧客管理モジュール |
7.2 力量 | |
7.3 認識 | |
7.4 コミュニケーション | |
7.5 文書化した情報 | |
8.1 運用の計画及び管理 | 製品実現モジュール 購買管理モジュール 顧客管理モジュール レビューモジュール 設備機器モジュール |
8.2 製品及びサービスに関する要求事項 | |
8.3 製品及びサービスの設計・開発 | |
8.4 外部から提供される製品及びサービスの管理 | |
8.5 製造及びサービス提供 | |
8.6 製品及びサービスのリリース | |
8.7 不適合なアウトプットの管理 | |
9.1 監視、測定、分析及び評価 | 内部監査モジュール レビューモジュール |
9.2 内部監査 | |
9.3 マネジメントレビュー | |
10.1 一般 | レビューモジュール 顧客管理モジュール |
10.2 不適合及び是正処置 | |
10.3 継続的改善 |
モジュール機能 ISO 14001:2015
支援機能
ISO 14001:2015 | AMRI.ASP |
---|---|
4.1 組織及びその状況の理解 | レビューモジュール 文書管理モジュール |
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 | |
4.3 環境マネジメントシステムの適用範囲の決定 | |
4.4 環境マネジメントシステム | |
5.1 リーダーシップ及びコミットメント | 環境管理モジュール レビューモジュール |
5.2 環境方針 | |
5.3 組織の役割、責任及び権限 | |
6.1 リスク及び機会への取組み | 環境管理モジュール レビューモジュール |
6.2 環境目標及びそれを達成するための計画策定 | |
7.1 資源 | 教育・資格モジュール 文書管理モジュール 顧客管理モジュール |
7.2 力量 | |
7.3 認識 | |
7.4 コミュニケーション | |
7.5 文書化した情報 | |
4.1 組織及びその状況の理解 | 環境管理モジュール レビューモジュール |
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 | |
4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定 | |
4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス | |
9.1 監視、測定、分析及び評価 | 内部監査モジュール レビューモジュール |
9.2 内部監査 | |
9.3 マネジメントレビュー | |
10.1 一般 | レビューモジュール |
10.2 不適合及び是正処置 | |
10.3 継続的改善 |
モジュール機能 : ISO 27001:2013(ISMS)/ JIS Q 15001:2006(PMS)
ISO 27001:2013 への対応
ISO 27001:2013 | AMRI.ASP |
---|---|
4 組織の状況 | ISMS管理モジュール 文書管理モジュール |
4.1 組織及びその状況の理解 | |
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 | |
4.3 情報セキュリティマネジメントシステムの適用範囲の決定 | |
4.4 情報セキュリティマネジメントシステム | |
5 リーダーシップ | ISMS管理モジュール 文書管理モジュール |
5.1 リーダーシップ及びコミットメント | |
5.2 方針 | |
5.3 組織の役割、責任及び権限 | |
6 計画 | ISMS管理モジュール 文書管理モジュール |
6.1 リスク及び機会に対処する活動 | |
6.2 情報セキュリティ目的及びそれを達成するための計画策定 | |
7 支援 | 教育・資格モジュール 文書管理モジュール |
7.1 資源 | |
7.2 力量 | |
7.3 認識 | |
7.4 コミュニケーション | |
7.5 文書化した情報 | |
8 運用 | ISMS管理モジュール |
8.1 運用の計画及び管理 | |
8.2 情報セキュリティリスクアセスメント | |
8.3 情報セキュリティリスク対応 | |
9 パフォーマンス評価 | 内部監査モジュール レビューモジュール |
9.1 監視、測定、分析及び評価 | |
9.2 内部監査 | |
9.3 マネジメントレビュー | |
10 改善 | レビューモジュール |
10.1 不適合及び是正処置 | |
10.2 継続的改善 | |
付属書「管理目的及び管理策」 | ISMS管理モジュール |
JIS Q 15001:2006 への対応
ISO 27001:2013 | AMRI.ASP |
---|---|
3.1 一般要求事項 | |
3.2 個人情報保護方針 | ISMS管理モジュール |
3.3 計画 | |
3.3.1 個人情報の特定 | 文書管理モジュール |
3.3.2 法令、国が定める指針その他の規範 | |
3.3.3 リスクなどの認識、分析及び対策 | ISMS管理モジュール |
3.3.4 資産、役割、責任及び権限 | |
3.3.5 内部規定 | |
3.3.6 計画書 | |
3.3.7 緊急事態への準備 | |
3.4 実施及び運用 | ISMS管理モジュール 文書管理モジュール |
3.4.1 運用手順 | 文書管理モジュール |
3.4.2.1 利用目的の特定 : 3.4.2.8 提供に関する措置 | ISMS管理モジュール |
3.4.3 適正管理 | 文書管理モジュール |
3.4.3.1 正確性の確保 | ISMS管理モジュール |
3.4.3.2 安全管理措置 | |
3.4.3.4 委託先の監督 | |
3.4.4 個人情報に関する本人の権利 | 文書管理モジュール |
3.4.4.1 個人情報に関する権利 : 3.4.4.7 開示対象個人情報の利用又は提供の拒否権 | ISMS管理モジュール |
3.4.5 教育 | 教育・資格モジュール |
3.5.1 文書の範囲 | 文書管理モジュール |
3.5.2 文書管理 | |
3.5.3 記録の管理 | |
3.6 苦情及び相談への対応 | |
3.7 点検 | 内部監査モジュール レビューモジュール |
3.7.1 運用の確認 | |
3.7.2 監査 | |
3.8 是正処置及び予防処置 | |
3.9 事業者の代表者による見直し |
導入による効果予測
「AMRI.ASP」は経営者が期待する、ISO導入効果を得られるように支援します。
経営者が経営目標達成に向けて期待するISOマネジメントシステム導入効果と、
その期待効果の実現に貢献する「AMRI.ASP」の主な支援機能との対比表を以下に示します。
期待するISO導入効果と、
その実現の為の支援機能
経営者が期待するISO導入効果 | AMRI.ASPの支援機能 | |
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目標管理 (品質方針・品質目標、環境方針・環境目標、セキュリティ目標) |
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継続的改善と マネジメントサイクル(PDCA)の 確実な実行 |
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問題に対する対応の迅速化(損失コストの低減) |
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リスクの明確化と低減 |
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ノウハウの共有化と 伝承への活用 |
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データ分析の活用(事実に基づく運用) | リスク軽減対策の有効性評価、運用チェック、内部監査の状況や推移などについて、 分析結果などのデータ活用が行われている。 | 内部監査モジュール・インシデント・クレーム情報・不適合情報、是正・予防処置情報における データ分析・集計機能 |
データ分析の活用(事実に基づく運用) | リスク軽減対策の有効性評価、運用チェック、内部監査の状況や推移などについて、 分析結果などのデータ活用が行われている。 | 内部監査モジュール・インシデント・クレーム情報・不適合情報、是正・予防処置情報における データ分析・集計機能 |
サービス活用事例
弊社サービスによる活用事例の一部を
ご紹介致します。
事例1 | |
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社名 | K株式会社 |
顧客業界 | ソフトウェア開発業 |
規模 | 社員数:約300人 |
概要 | ISMSの構築及び運用 |
要望 | 顧客からISMS認証を迫られていたが、社内だけでは遅々として進まなかった。 |
結果 |
K株式会社様は取り扱うデータの性質上、顧客から ISMS 認証を求められていました。そこで、自社内だけで ISMS の認証を受けようと努力されておりましたが、やはり難しく、弊社の ISMS 構築コンサルティングを受ける事となりました。 お客様の業務に影響を出さない、身の丈にあった、無理なく運用できるISMSを構築し、また、AMRI.ASP が、専任の事務局を置けない組織の中でも、スムースかつ確実な運用を実現しました。 |
サービス費用
AMRI.ASP(アムリドットASP)
スタンダード
ISO運用/管理を効率化
専任スタッフがいなくても規格要求事項を確実に実施でき、蓄積したノウハウを継続的に活用できます。
操作教育はお客様の要求に応じてとし、教育後、その際の交通費は別途申し受けます。
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