ブレーンアシストオンライン

プラットフォーム診断の新しい使い方

Japan Vulnerability Notes(JVN)をご存じでしょうか?
メーリングリストを登録されている方もいると思いますが、
日々、脆弱性が発見される中、それらの情報をデータベース化し、管理している団体です。
詳しくは、下記をご参照ください。
https://jvndb.jvn.jp/

毎日のように、新しい脆弱性が見つかっていることが分かると思います。

日々の運用で、これらが自社のシステムに影響するものかどうなのかを確認することは、至難の業です。
そこで、プラットフォーム診断ツールを使うことにより、自社のシステムにこれらの脆弱性がないかの確認ができます。
2025/2/25時点でのデータベースへの脆弱性件数は、以下の通りです。

JVN:169209件
NVT;148667件

多少の差異はありますが、大半は過去分で現在は影響のない脆弱性なので、問題ありません。

そのための手順は、以下の通りです。

1.OSのインストール
2.OpenVASのインストール
3.プラットフォーム診断を実施
4.診断結果に対して、対策を実施

詳細は、下記をご参照ください。
https://www.brainassist.com/ba-online/archives/3149

すべてアウトソーシングしたい方は、下記をご参照ください。