『セキュリティ』、今やどこへ行っても何をやっても、このキーワードはついて回ります。
・特定のウェブサイトへのログイン
必ず何らかの形でチェックされ、OK(認証)とならなければ、入ることが許されません。
性善説が当たり前だったひと昔前から、現代は性悪説が前提とまでは言いませんが、
とにかく事前に認証チェックが伴います。
チェックしてその履歴を残せば、後から追いかけることはできますからね。
会社、事務所の入退出チェックで一般的になりつつある”ICカード”、
首からぶら下げている光景をよく見ますが、それでもうっかり無くすんです。
そして無くすと大変なんです。
部外者の手に渡ってしまうと、侵入を許してしまうからです。
また、ウェブサイトへのログイン情報、部外者に盗まれると、機密情報の流出につながりますので、
定期的に変えさせられたり、ある程度複雑なパスワードにするよう促されます。
複雑にしたって、覚えられないので、POST ITでパソコンに貼ってあったら、
結局何のためのセキュリティなのか、本末転倒です。
人間の顔って、似てる似てないはありますが、同じ顔はほぼ皆無です。
人間同士が相手を認識してガードを解くのは、相手の顔を見て、自分の味方と認識する時です。
この人間の行動・認識手法をデジタル化したものが、顔認証と言えます。
前段でもお話ししたように、セキュリティって面倒です。
ひと手間、ふた手間、余計な所作が事前に必要で、
その所作の為に余計なモノが必要だったり、余計なコトを記憶する必要があります。
ところが、顔認証、自分の顔ですから無くすことも無いですし、忘れることもありません。
少々設備投資が伴うのが玉に傷ですが、利便性をトレードオフすること無く高いセキュリティを得られるのが顔認証システムです。
ここから少々宣伝となりますが、当社が扱う顔認証機『EG-Keeper』は、
国産であり、AIエッジ解析カメラを搭載、世界トップクラスの解析速度でウォークスルー認証を実現します。
また、サーモグラフによる体表面温度検知機能も搭載し、
顔認証と合わせて体表面温度検知による入退出の管理も可能とします。
マスクやメガネ、ヘルメットの装着も検出し、音声案内による注意喚起も行えます。
今後、顔認証(EG-Keeper)のソリューションをご提案していきます。
ご期待ください!